5/13に開催された Tokyo HoloLens ミートアップ Vol.14 で「【平成最後に振り返る】HoloLens最新事例紹介」というタイトルで登壇させてもらいました(司会もやっておりました)。

ミートアップでは、LTは結構させてもらってますが、セッションの登壇は初めでしたので、割と緊張・・・したかな? HoloLensミートアップは、割と間口が広い印象なのと、雰囲気がわかっているので登壇しやすい感じでした。

なお、今回はネタ多めで技術系少なめです。

セッション概要

今回は振り返りという形で、2017年度(1年目)と2018年度(2年目)の傾向の違いを中心に話させていただきました。業種の広がりやHoloLens導入の目的がはっきりしてきたという部分は、最近特に強く感じています。

途中から、同じチームのいばらきさんにバトンタッチ。先日、出展させていただいたコンテンツ東京の裏話をしてもらいました。

再度、私の方に戻りまして、2年間でいくつもの案件をこなした結果見えてきたアンチパターンを紹介させてもらいました。たとえ HoloLens 案件であろうと、メテオフォール型開発発生のリスクは存在しますので、関係者の声に耳を傾け、ゴールに向けて共に進んでいくのが大切です。

最後に令和に向けての対策として、会社でのCI/CDの取り組みなどを紹介させてもらいました。HoloLens 2が発売する前と言うこともあり、過渡期であると思いますが、出来ることを着実にこなして、前に進んでいきたいと思います。

おわりに

ちょっと狙っていたこともあったので、楽しんでいただけたとの声をいただけたのは嬉しかったです。

プレゼンはウケをとったもん勝ち、という謎の信念がある身としては大変ありがたい評価を頂きありがとうございます(とはいえ、ウケだけじゃなくて中身もしっかりなプレゼンを心掛けていきたいです)。